年金はいくらもらえる?基本の仕組みと具体例をわかりやすく解説
自分の年金額はどのくらいか、具体例で見てみましょう。
年金額の計算は加入期間と収入がポイントです。
年金の受給額の具体例と計算方法
【国民年金のみの場合】
国民年金は満額を受け取るためには、原則40年間(480ヶ月)保険料を納める必要があります。満額は約78万円(年額)ですが、支払期間が短いと比例して減額されます。例えば20年間のみ納めた場合は約39万円程度になる可能性があります。
【厚生年金の場合】
厚生年金は報酬比例部分があり、給与が高く長く働くほど受給額が増えます。例えば、平均月収が30万円で30年間厚生年金に加入した場合、国民年金部分と合わせて年間約150万円程度受給できる可能性があります。逆に、短期間の加入や低収入の場合はそれより少なくなることもあります。
年金額の計算は「報酬比例部分」と「定額部分(基礎年金)」を合算し、加入期間に応じて調整されます。詳しい試算は日本年金機構の「ねんきん定期便」やウェブサイトの年金額シミュレーションで確認可能です。